珈琲を飲む

ルードくんをクリアしました。
なんかすごく良かった……思わず絵を描いてしまうくらい良かった…！


最後のスチルを見る限り、今のところは同じくらいの背丈なのかな。

花火の分岐までは梓の作った刺繍でちょっと笑っちゃったりしてましたが
ルートに入って村野さんが出てきたあたりから、どんどん気になる展開に
なってました。ルードが鬼の長になれなかった人物なのもあって、
どのように生きていきたいか、とか鬼と人間の共存とかテーマが
出来ていったのも良かったです。がれきに埋もれてしまった梓たちを
懸命に助けようとしていた姿に感動しました…それまでのルードだったら
絶対ダリウスに付いていってたよね……そこから皆で梓たちを助けるところが
本当に良かったし、「梓さんを助けるついでです」に有馬と秋兵が
「そうか」「そうでしたか」と返したところで吹いた。
あと、手がぼろぼろって言ってるスチルのルードの手がきれいなのが
気になったけどツッコむのも野暮ですね。終始ダリウスが見守って
くれていたのも良かった。ラスボスを倒してからの告白のシーンが
みなに見られている状態なの何とかならないかね～。
村雨の時と違って、大人に見守られてる初々しさ半端なかったです。
ルードがいかに梓を大切にい持っているか伝えるときの余裕のなさとか
すごく萌えました。うわー。梓も16歳だし、可愛いカップルで
見ていてすごく萌えた～これからルードの身長が伸びて、カッコよく
なるのかなという妄想もできて楽しい。
ラストも虎とコハクは旅に出るけど、また会えそうだし、ダリウスとも
普通に交流が続いていくみたいで、明るい終わり方っていいですね。
梓も千代とおばあちゃんの幸せを願ってるのもいいね。でもラスボス倒した瞬間に
役目が終了したから帰っていいよって態度の黒龍はせっかちすぎるだろ……。
有馬のときは少し猶予があったのに、他のキャラだと即行帰宅させられそうに
なってるのすごいな。

次はダリウスを攻略します。やっとダリウスです……。

のろのろプレイしています。
千代の行く末を知ってしまった時に村雨の秘密はも見ちゃってたので、
驚きは少なかったのです。いや見るなよって感じなのですが。
年の差枠で攻めてくるんだと思ってましたが、いつの間にか
くっ付いてたという感じがしました。でも、それが嫌な感じじゃなかったし
梓が気持ちをあらわにすれば村雨も素直に答えてくれるのが良かった。
それよりも、ストーリーが少し気になりました。村雨が「結実なき花」と
判明してだいぶ経ってから梓が「村雨さんたちがなぜ暴動を起こしたのか」とか
考えだしたのには、おい！！！ってツッコみたくなった。
いままで何を見ていたんだよ……。あと、夜会の後にドレスのまま村雨のもとに
向かったのにも驚いた。ドレス姿のイベントを作りたかったのかな……。
でも、もう少し自分の立場とか考えようよ～。何もなくて良かった。
八葉の前で告白大会になったり、電車の中でイチャイチャしちゃったり
この人たち大丈夫かな……と思った。あと結実なき花のみなさんが「梓ちゃん」って
呼んでたの笑った。まだ村雨にも名前呼んでもらってないのに！
チッスの子どもが最後に出てきたのも笑った。
日常部分の静かなる年の差感はあったけれど、恋愛部分ではあんまりなかったかな。
村雨に年の差の葛藤なかったかな？ちょっとあいだを開けてプレイしたので
忘れていた部分もあったかもしれない。すみません。

コハクをクリアしました。
生い立ちや梓たちと出会うまでの辛い境遇など、グッとくるものがあっただけに
最後は普通に幸せになって欲しかったな。
梓も旅の一座に加わって帝都を出るのかなと思っていたので、現代エンドで
びっくりしました。３人連続で現代エンドになってしまった。偶然にも。
痣は残ったけれど、憑闇の力は無くなった感じ？
現代に飛ばされたどうやって暮らしているのか気になります。
虎や九段は一緒に来たし、普通に暮らしているのが分かるセリフがありましたが
コハクは本当に梓しか頼れなさそうなのが若干辛いんですけど……
とうの梓は記憶がほぼない訳ですし。明るく優しいコハクのルートだったので
より切なくなった終わり方でした。
八葉が全員揃って協力して戦う状況になるのは盛り上がりますね！
せっかく選ばれたんだからね。と書いたものの、八葉がよく分からない。
もし黒麒麟に宝玉が壊されなかったら、あの場で誰かが選ばれて探すとか
そんな感じだったのだろうか。ラストで村雨が離れたところで選ばれた感じで。

ラスボス戦も８人から選べるのがいいよね。コハクルートではラスボス戦2連戦になって
ルートによって展開が変わるのは楽しい。でも、ラスボスの属性は固定なんだよね。
私は初回は火属性だったので同属だったのですが、金属性の人は大変だったのでは……。
ストーリーの進行の関係で同行者とか拠点とか鬼側と軍側できっちり分けられすぎてたのは、
ちょっと微妙だったかも。後半の鬼側のレベル上げが育成のみになってしまうし。

そういえば、鬼と人間の区別って外見だけでは分からないのかな？
能力的なものだけなのかな。髪や瞳の色もバラバラだし。
混血の虎は瞬間移動とかできないみたいだし。怪力は虎個人の身体的なものなのかな。

結局、花火大会までにダリウス・ルード・コハク・九段・村雨の5股になりました。

鬼側と軍側で交互にいってみるかということで、九段にしてみました。
はっきり書いてしまうので申し訳ない。あんまり攻略対象としては
思うことが無かった。面白くなかったとかそういう訳ではないのですが
あんまり琴線に触れる部分がなかったというかなんというか……。
どちらかといえば、星の一族の宿命とか、ノーマルルートをさらに踏み込んだ
ない様になっていた感じとか、本編を別角度から少しみられたのが
楽しかった。ていうか、現代に来るエンドで九段が自分の世界に全然未練がないのが
驚いてしまったんだけど何とも…。千代と九段も好きだからその点は良かったけれど
個別ルートとしてはうーん……といった感じでした。

3人＋ノーマルをクリアしたのですが、結構最後まで同じストーリーなんですね。
ラスボスが固定だからかな。今回は四神あたりから戦闘をカットしたのですが
そうするとレベルは上がりませんよね。ラスボスはさすがに戦闘を飛ばせなかったので
一応それなりに上げておきたいんだけど。同じセーブデータを使っているので、
その都度レベル上げをしないといけないし。

あと、このゲームって大団円があるのかな。幻燈ロンドで千代がいたんだけど、
救済があって時空を飛ばないのだろうか。梓が生まれなくなるよね？
幻燈ロンドの最後でまた千代との別れがあるのだろうか。

最近食べた蒸しぱんのシベリアです。おいしかったです。
シベリアは子供のころから馴染みのある食べ物だったので地元のお菓子だと
思っていたのですが、調べてみたら東京の伝統あるお菓子でした。
遙か6でも登場していたので、ちょっと驚きです。
おやつで食べるには重いですよね。夜食べたら確実に太るのに持ってきた秋兵め…。
梓はスリムだし、怨霊退治で運動してるからシベリアくらい平気そうです～

3周目に入って、思い切って6人同時攻略プレイでがんばってます。
一途プレイが好きなもので、初めは少しだけ抵抗があったのですが、
ゲームと割り切ったらかなり楽しい！　何というか、一人ずつやっていると
結構長いし、単調になるのでどんどん進めたくなったんですよね。
実は1周目で有馬、秋兵、村雨、政虎で花火大会まできていました。
早々に目標を達成してしまって持て余していたので、ついついイベントを
見てしまっていたという……これプラス、1周目にしようと思っていた
ダリウスやコハクも3章頭くらいまではイベント進めていたりで
結構見ていたというか何というか。

それをもとに今回は6人一気に進めています。
3章まで来たので、ここからはもう少し人数を絞ろうかなと検討中です。
ゲームを一度クリアしているからか、ダリウスとの恋愛イベントでの
会話が追加されているのは仕様なのかな？ダリウスの心情が追加されてますね。
（）のセリフが若干多い印象がある遙か6。
次は誰にしようかな。