結局、花火大会までにダリウス・ルード・コハク・九段・村雨の5股になりました。
鬼側と軍側で交互にいってみるかということで、九段にしてみました。
はっきり書いてしまうので申し訳ない。あんまり攻略対象としては
思うことが無かった。面白くなかったとかそういう訳ではないのですが
あんまり琴線に触れる部分がなかったというかなんというか……。
どちらかといえば、星の一族の宿命とか、ノーマルルートをさらに踏み込んだ
ない様になっていた感じとか、本編を別角度から少しみられたのが
楽しかった。ていうか、現代に来るエンドで九段が自分の世界に全然未練がないのが
驚いてしまったんだけど何とも…。千代と九段も好きだからその点は良かったけれど
個別ルートとしてはうーん……といった感じでした。
3人+ノーマルをクリアしたのですが、結構最後まで同じストーリーなんですね。
ラスボスが固定だからかな。今回は四神あたりから戦闘をカットしたのですが
そうするとレベルは上がりませんよね。ラスボスはさすがに戦闘を飛ばせなかったので
一応それなりに上げておきたいんだけど。同じセーブデータを使っているので、
その都度レベル上げをしないといけないし。
あと、このゲームって大団円があるのかな。幻燈ロンドで千代がいたんだけど、
救済があって時空を飛ばないのだろうか。梓が生まれなくなるよね?
幻燈ロンドの最後でまた千代との別れがあるのだろうか。