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珈琲を飲む

絵を置いたり萌え語りをしている、2次創作ブログです。
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6クリアしました

※龍が如く6をクリアしたので感想を書きました。勢いだけで書かれた一個人の感想です。ほぼ恨み節です。


2016年末に発売した龍が如く6を今さらですがプレイしました。すぐ遊びたかったんですけど、いろいろありまして……一番の理由はプレイするのが怖かったからです。だって遥が子ども連れてるんだよ!?遥って誰?という方がいたら上のイラストを見てくれ!左の女の子(2005年末は9歳)だよ!プレイヤーは桐生目線で龍が如くの世界を体感してきて、ずっと遥や沖縄の子ども達のために生きてのに、あのエンディング。あの仕打ち。スタッフをことを見損ないました。マジで。大切な人たちのために犠牲になって刑務所に入って、桐生ちゃんに巻き込まれて死んじゃった人もいたけど(たくさんいたけど)それでも、桐生ちゃんはさあ…もっと自分のためにも生きて良かったと思うんだよね。遥のために離れたこともあったのに。私は遥が一番好きなキャラだったんですけど、本当につらい。何で10年以上見守ってきた女の子があんな三下ヤクザ(放火魔)の子ども産んでるの。しかも成り行きで一回だけ関係を持ったって……自分が父親だと一ミリも思ってなかったとか……本当に腹が立つんですけど!!プレイする前もプレイ中も「きっと誰かの子どもを匿ってるんだろう」と思ってたのに本当に生んでたし、覚悟を決めて沖縄を離れたはずなのに「子供を連れて沖縄に帰るつもりだった」とかキャラブレが凄い。桐生ちゃんもブレブレで「俺は堅気だ」と言ったかと思えば、「本当の極道を教えてやる」とか言っちゃうし、いちばん中心で引っかきまわしてたし必要ないところまでぐっちゃぐちゃにして人も死んじゃったし、これが桐生一馬最終章なんて。今までシリーズを支えてきたキャラがみんな蚊帳の外だし、何とかラストで伊達さんが協力してくれたのは良かったかもしれませんが、桐生ちゃんは沖縄に帰ることもできず、遥とも暮らせず……何で遥の隣りにいるのがお前なんだよ!!次の登場なんかないって分かるキャラなのに……。ストーリーやシステムなど良いところもいくつかあったけど、そのすべてを凌駕するストーリーの酷さ。毎回ひどいところは必ずあるけど、全部だめでした!!!アマゾンのレビューを噛みしめながら読んじゃってますね。シリーズを追ってきた人ほど裏切られた気持ちでいっぱいになってて、桐生ちゃんや遥よりレビューの人たちに共感してしまってる状態です。プレイ前はとにかくネタバレを見ないようにしてたんで、遥が一部から叩かれまくってて、何でそんなに?と思ってましたが、クリアした今となってはしょうがないという気持ちが芽生えてしまいました。ただただ悲しくて、桐生ちゃんが不憫で仕方がないです。悔しさばかりで、許せないラストでしかない。べったべたでご都合主義でも構わない。桐生ちゃんと遥が一緒にいられるハッピーエンドが見たかったです。本当に支離滅裂なお話でした。何故これを発売してしまったのか疑問に感じます。

もうキリがないので終わりにしますが、龍が如くオンラインも挫折したし、2005年の龍が如くと桐生ちゃんと遥がいればもういいかなと思いました。ここまで読んでくださってありがとうございました。

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