最後の一人まできました。
「はじめから」でスタートして秋兵をクリアしました。ふおー。
家族の絆に焦点をあてていた話でしたね。
告白がはやくて、ふおーと興奮していたところにさらに、現代に残してきた家族と
秋兵への想いで揺れる梓を見せられてこちらもドキリとしました。
有無を言わせずに現代に戻らされるのどうなんだよって感じですが、
一旦現代に戻ってから、黒龍の願いをかなえてもらって戻ってくるのは
このルートならではって感じで良かったです。とんぼ返りすぎてちょっと笑った。
最後もマダム片霧で笑った。それより名前がさりげなく「片霧梓」に
なってた方が萌えてしまったですよ。「家族」の話なのもあって
結婚まで一気に進んだのかー有馬との差別化にもなってますね。
父子の関係のストーリーや八葉がそろう最終話も楽しかった。
やっぱり全員揃って戦うのがいいな。
一つ残念だったのは、秋兵の心の声がたくさん読めてしまったことかな。
他のキャラより多めだった。ノベルゲーだったらいいかもしれませんが
乙女ゲーなのでもう少し抑えても大丈夫だったんじゃないかなと思う。
プレイヤーは梓ではないので、ストーリーの全体も見られるし
1周目でなければいろいろ察していけるし……という感じで。
話はとても良かったです。何だい最後のスチルは。
あと、攻略サイトの力も借りてミニキャラの札も集めました。
クリア後にもらえるカードを集めないと黒麒麟に挑めないと思ってたら
ミニキャラだけで戦えました。強いぞ黒麒麟。ラスボス戦で出して使いました。
トロフィーの確認をしたのですが、豆辞典はいいとして、全部のカードを集めるって
敵のカードも含めてでしょうか……だとしたら何ちゅうもん入れてくれてるんだ……!!
とにかく大団円を見てきます。
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