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珈琲を飲む

絵を置いたり萌え語りをしている、2次創作ブログです。
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通常エンドの感想(と、本編をちょっと辛口で)

やっと2個目のエンディングを見ました。
年始早々、バタバタしていたり風邪を引いたりで思ったようにプレイ出来ていなかったので、やっとです~。
遙か6のシステムに慣れていないからか、思ったように進められていません。
ただバトルをするだけではなく、明王の札を集めたり、レアボス?が出てきたりで
うっかり本編から逸れてしまうというか。戦闘を省略すると親密度は上がるけど、
レベルは上げられないであって…ますかね…?2周目の3章終わりくらいまでは
難易度を「普通」でバトルも省略せずにプレイしていたのですが、全然進まない感じが
して「弱い」に下げて省略しました。キャライベントをほとんど見ず、共通はほどよく
スキップしながら通常エンドを見て7時間弱。初回は15時間くらいかかったから、
思ったより短く済んだ気もするのですが、何だか冗長とまでは行かないんだけど、
話のテンポが悪いのかな?本編の途中が結構だらけてしまって進まなかった感じです。
周回が面倒だなと感じて気が進まなかったのもあるかもしれません。すみません。

通常エンドは下天のトラウマがあったので、遙か6もバッドに近いのかなと構えてましたが、
普通にラスボスを倒して終わるのが良かったです。
黒龍の力が暴走したバッドとか想像していたので、明るいラストは良いんですが、
キャラ達との会話もなく尻切れトンボに現代に戻ってくるのは若干味気なかったかな。
でも、おばあちゃんと会話をする終わり方はかなり好きでした。なるほど。
実はAmazonで幻燈ロンドのレビューをチラッと見てしまって、千代の行く末は
見てしまったので(何やってんだ)驚きは少なかったんですが、自分の目で見るのは違いますね。
6以外の神子たちも因縁とか繋がりがあったのかな。梓が頭で考えてばかりで(たまに
何も考えてないのかという時もあるが……)、ここぞというときに発言せずに後手後手に
周るタイプだったので、バリバリ発言してくれる千代は個人的には好きだった。
でも千代が主人公だったら、上から目線がめだっちゃってウザかったんだろうなあ。
紙一重だな。梓もなれない世界で悪戦苦闘しているのは分かるけど、あまり軽率な行動は
宜しくありませんが、もう少し思い切りの良い言動があっても良かったかなーうーん。
通常エンドは虎攻略のデータを使ったので、つぎは政虎を見ようと思います。

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