通常エンドのデータから政虎もクリアしました。
ここまでプレイしてきた印象で話し方が苦手で「この人はないな……」という方向に
気持ちが動いていたのですが、花火大会で初めて優しい笑顔を見て、進めるうちに
声のかどが取れるシーンも多くなって、ぎょえー！一緒に現代に戻るんだ！？って驚いて、
文が長くなるくらいとても楽しかった……です！
絵を描きたかったんですが、時間がないので感想だけです。あとで描きたい～。
途中、一つだけ気になったことは、虎の父親の火事の調査をプレイヤーだけ先に見ることが
できたことです。私は自己投影型ではないものの、主人公を通して作品を楽しみたいので
梓と同時に知りたかった。火事の件は虎が梓との会話で少しずつ折りあいをつけて終わると
思っていたら、思わぬところでイベントがあってこれも驚きました。
メニューで確認しながら進めるイベントがかなり早く終わった印象があったので、
これで終わりかーいってツッコんでしまったのもあり、ラスボス前後のストーリーの
豊富さが楽しかった。梓が助けを求めると虎が必ずやってくるのも、
初めは都合のいいイベントだなと見てしまったのですが、黄泉までやってきて
助けてくれるという、そこまで付き抜けてこそのイベントなのですね！
黄泉で爆弾使うなよ……とこれまたつっこみたくなりましたが、こんなことをするのは
政虎だけですよね。
現代に戻ったわけですが、戸籍とかその辺どうなってるのかなと心配になったけど、
普通に働いて生活しているみたいなので、そのあたり神子の役目を全うしたご褒美的なものと
解釈したんだけど、どうなんですか。
おばあちゃんは梓に自分が千代だったことを伝えてるのかな。私が千代だったら
ニヤリとしてしまうんだが（キャラが違うだろう）。
看護婦さんたちの反応にも笑った。黒龍は九段に伝えてくれるのだろうか。
それにしても16と29で大丈夫なんだろうか（タイムリー）。
前回は少し不満点も書きましたが、だいぶ慣れてきてペースが掴める様になってきました。
次は掛け持ちで何人か同時進行で攻略していこうかなと思います。上手くいくかな。
ここから別の話なのですが、遙か祭で梓と千代のCDが売ってるんですね！
イベントだと梓がフルボイスでドラマに登場するみたいで、見てみたいなと
思ったのですが、いきなりイベントはハードルが高すぎます。
初めは少し戸惑いがあったのですが、今では梓の声は斎賀さん以外は
考えられなくなってますからね！ 最近は普通に喋っているところも欲しいな～と
思いながらプレイしています。
個人的な話ですが、私は乙女ゲーでも主人公に声があっても良いなと
思っているので、ほたるちゃんも欲しいなと思っています（アニメにでもなれば
付きますが、あんまり期待はしていません）。舞台版のお二方の声を脳内再生して
みたりします（そして混ざって良く分からない謎の声になってしまう）。
なので、イベント限定でも一人のキャラとして登場してフルボイスになる
遙かシリーズが少しうらやましいなと思います。
下天だと客側が「姫」だから無理かな。
神子2人のはイベント限定CDなんだよね……通販もないみたいだし。
聴いてみたかったな。
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